史上最大の作戦
category: 航海日誌
フランス攻撃、ヴェネツィア防衛による東地中海での大海戦が、週末に行われました。
フラ・ポル・オスマンの連盟でしたので自軍要塞はなんと10個を数えました。
かつてない規模による要塞で、金曜平日になる事前構築が間に合わないだろうと、ある種の悲壮感を秘めた戦いが始まりました。
・準備段階
共有倉庫2つ(No,1と特典)に鉄材と木材、さらにメインとセカンドの両方の商会ショップを同じく資材で満タンにして、さらに船倉に鉄材を満載。
今回は鉄板と木材が現地で調達出来るため、また数が多く緊急時の備えが要るだろうという事でセカンドにも鉄材を満載してアテネに待機させることにしました。
これだけでもほぼ2日を準備に費やしました。
・初日
いそいそとログインして、さてどこの構築に走ろうか、と思っていました。
ところが、ワールドチャットが静かで(なんか妙だな?)と頭に疑問符が浮かびました。
そして驚愕の事実が判明!
「17:30ころに全部終わったよー」
ポーン( Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ
全部・・・だと・・・
なんでも20名近い人が事前構築に参加してくれたそうで、半ば諦めていた攻撃力にいたるまで完了していたのでした。
驚きと感謝、そしてちょっとだけ(戦闘中にもそれだけの構築があればなあ)と思った出だしでした。
開始後はヴェネ・イング連合の誇る精鋭工作隊により黒海の要塞が攻め込まれました。
急遽反転して移動してもらった艦隊の活動で、ギリギリこれを抑えることが出来たのですが、完全に食い止めることは出来ず。
各地の要塞がボコボコにされることに。
しかし首の皮一枚で繋ぎとめ防衛に成功、対人戦闘もカンディア方面などで互角に近い戦いを繰り広げ
結果、ポイントで圧勝。
幸先のいいスタートを切れました。
・2日目
黒海に攻め込まれるというのは織り込み済み・・・のつもりでした。
しかし、6艦隊近い敵艦隊に対して味方艦隊0では、打つ手なしです。
もっと念を入れて黒海への移動をお願いするべきでした。
猛烈な工作と砲撃でカッファ要塞が陥落、周辺の要塞も工作を受け、それへの対処に回らざるを得なかったことで
対応が後手を踏んでしまいました。
その間に敵工作隊によりアレクサンドリアが奇襲を受けます。
なんとか持ちこたえようと努力したものの、一瞬の隙を突かれて大型30分過ぎにアレクサンドリア陥落。
物資のピストン輸送とかで注意力が散漫になっていたのを後悔しました。
要塞8個を維持したこと、初日に続いて対人戦闘で互角に近い戦いが出来たことで全体の戦況は圧勝なのですが
構築隊としては、やられた感じで精神的な疲労がたまった2日目でした。
・3日目
難しい判断を迫られましたが、移動距離の長い黒海にはあらかじめ艦隊が必要だとの判断で、いくつかの艦隊には
先行して黒海へ行ってもらうようお願いをすることに。
個人的にアレクサンドリアに対して一抹の不安があったのですが、それを今更言っても後の祭りでした。
敵工作隊はアレクサンドリアに対して開幕攻勢をかけてきたのです。
2日目カッファの再来か!?と動揺が走りましたが、まだ距離的に近い位置であることが幸いし、艦隊の派遣に成功
動員体制が整ったことで建て直しに成功。
その後要塞戦闘は一進一退を繰り返し、低い水準ではありましたが安定化へ向かいました。
各地の要塞に対して散発的な工作はあったものの、開幕攻勢を阻止できたことでこちらが主導権を奪うタイミングが出来ました。
カンディア攻撃はあと一歩というところでしたが、さすが敵もさる者であります。
おそらく切り札的なものを切ることで危急存亡のときを乗り越え、カンディアの陥落を阻止したのです。
一時は0/0/50くらいまではいったんだけどなあ。

ともあれ祝勝の記念撮影で1枚。
今回はご好意で列のほうに入ることに。
戦友ニール氏に感謝。
そしてこのあと、密かに計画していた作戦の発令w

ガナドール司令部に集まっての両軍合同記念撮影会!
ご協力いただいたプルガティア氏・りおれい氏、あさっこ氏、ブラジュロンヌ氏に
そして参加してくださった全ての人に感謝します!

もう一回あるのかなぁ・・・?
フラ・ポル・オスマンの連盟でしたので自軍要塞はなんと10個を数えました。
かつてない規模による要塞で、金曜平日になる事前構築が間に合わないだろうと、ある種の悲壮感を秘めた戦いが始まりました。
・準備段階
共有倉庫2つ(No,1と特典)に鉄材と木材、さらにメインとセカンドの両方の商会ショップを同じく資材で満タンにして、さらに船倉に鉄材を満載。
今回は鉄板と木材が現地で調達出来るため、また数が多く緊急時の備えが要るだろうという事でセカンドにも鉄材を満載してアテネに待機させることにしました。
これだけでもほぼ2日を準備に費やしました。
・初日
いそいそとログインして、さてどこの構築に走ろうか、と思っていました。
ところが、ワールドチャットが静かで(なんか妙だな?)と頭に疑問符が浮かびました。
そして驚愕の事実が判明!
「17:30ころに全部終わったよー」
ポーン( Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ
全部・・・だと・・・
なんでも20名近い人が事前構築に参加してくれたそうで、半ば諦めていた攻撃力にいたるまで完了していたのでした。
驚きと感謝、そしてちょっとだけ(戦闘中にもそれだけの構築があればなあ)と思った出だしでした。
開始後はヴェネ・イング連合の誇る精鋭工作隊により黒海の要塞が攻め込まれました。
急遽反転して移動してもらった艦隊の活動で、ギリギリこれを抑えることが出来たのですが、完全に食い止めることは出来ず。
各地の要塞がボコボコにされることに。
しかし首の皮一枚で繋ぎとめ防衛に成功、対人戦闘もカンディア方面などで互角に近い戦いを繰り広げ
結果、ポイントで圧勝。
幸先のいいスタートを切れました。
・2日目
黒海に攻め込まれるというのは織り込み済み・・・のつもりでした。
しかし、6艦隊近い敵艦隊に対して味方艦隊0では、打つ手なしです。
もっと念を入れて黒海への移動をお願いするべきでした。
猛烈な工作と砲撃でカッファ要塞が陥落、周辺の要塞も工作を受け、それへの対処に回らざるを得なかったことで
対応が後手を踏んでしまいました。
その間に敵工作隊によりアレクサンドリアが奇襲を受けます。
なんとか持ちこたえようと努力したものの、一瞬の隙を突かれて大型30分過ぎにアレクサンドリア陥落。
物資のピストン輸送とかで注意力が散漫になっていたのを後悔しました。
要塞8個を維持したこと、初日に続いて対人戦闘で互角に近い戦いが出来たことで全体の戦況は圧勝なのですが
構築隊としては、やられた感じで精神的な疲労がたまった2日目でした。
・3日目
難しい判断を迫られましたが、移動距離の長い黒海にはあらかじめ艦隊が必要だとの判断で、いくつかの艦隊には
先行して黒海へ行ってもらうようお願いをすることに。
個人的にアレクサンドリアに対して一抹の不安があったのですが、それを今更言っても後の祭りでした。
敵工作隊はアレクサンドリアに対して開幕攻勢をかけてきたのです。
2日目カッファの再来か!?と動揺が走りましたが、まだ距離的に近い位置であることが幸いし、艦隊の派遣に成功
動員体制が整ったことで建て直しに成功。
その後要塞戦闘は一進一退を繰り返し、低い水準ではありましたが安定化へ向かいました。
各地の要塞に対して散発的な工作はあったものの、開幕攻勢を阻止できたことでこちらが主導権を奪うタイミングが出来ました。
カンディア攻撃はあと一歩というところでしたが、さすが敵もさる者であります。
おそらく切り札的なものを切ることで危急存亡のときを乗り越え、カンディアの陥落を阻止したのです。
一時は0/0/50くらいまではいったんだけどなあ。

ともあれ祝勝の記念撮影で1枚。
今回はご好意で列のほうに入ることに。
戦友ニール氏に感謝。
そしてこのあと、密かに計画していた作戦の発令w

ガナドール司令部に集まっての両軍合同記念撮影会!
ご協力いただいたプルガティア氏・りおれい氏、あさっこ氏、ブラジュロンヌ氏に
そして参加してくださった全ての人に感謝します!

もう一回あるのかなぁ・・・?