パレンバン大海戦
category: 航海日誌
取り急ぎ、終了後に撮影した記念撮影のSSだけうpしておきます


以下3/14追記
東南アジアはパレンバンにて大海戦が行われました。
今回一番大変だったのは、もしかしたら事前の仕込みだったかもしれません。
何しろ投資しないとクエ受けれるのは最も近くてカリカット、これでは端っから勝負になりません。
投資の段取りを整えて、さらに次善の策としてネーデルの方に、万が一の場合には街を借りたいとお願いしてもおきました。
幸い無事に2港の確保に成功しまして、無事に開催へ漕ぎ着けました。
以前のミスを踏まえて、出来るだけ細心の注意を払って下準備をしたので、ここが一番神経を削った部分でした。
・初日
要塞ポイントは200:400で200点のビハインド。
艦隊戦を考慮しても1個は落としたい所でした。
しかし、今回の相手は構築と封鎖に定評のあるヴェネイング連合、一筋縄じゃいかないのは明らかです。
東西に長く、南北には狭い戦場エリア、色々あってアチンとパレンバンの2点攻撃となったのですが、戦場がバラけてしまって
ただでさえも遠隔地で少ない参加者、特に対人系の皆さんには若干欲求不満な戦いになってしまったようです。
要塞砲撃も考慮すると、ある程度絞らないといけないのですが、絞りすぎると相手も守りやすくなってしまう。
そんなジレンマを抱えたまま戦況は推移、勝利数は僅かながら上回っていたものの、膠着することになってしまいました。

※画像サイズが小さいのは、横で指令座標をまとめたテキストファイルなどを開いていたからです。
約150点差というのは決して悪いスコアではなかったですね。
・2日目
対人戦を考慮し、なおかつ要塞攻撃・指令確保を両立したい、そのために考えたのが「ジャカルタ攻撃」でした。
ジャカルタはヴェネ陣営の根拠地、そこに強襲を仕掛ければ、かなりのプレッシャーになり、スキあらば要塞砲撃にも打って出れる。
そして、情報収集力の不足を感じていた所に「最前線に出て欲しい」との言葉もあり、後方を任せて斥候として洋上に出ました。
洋上に出てしまうと目の前の情報を追うのに忙しく、全体の状況の見極めが難しくなるのですが、そこには目をつぶって、局地戦に終始するようにしてみました。
工作の進行は開幕ダッシュに成功して、押し気味だったのですが、味方の2要塞にも工作は相次ぎ、お互いに構築で凌ぐ状況が続きました。
しかし、全体の参加人数が少ないこともあり、とにかく「どこかであと一歩が足りない」状況が続きました。
封鎖が足りない→援軍が来てくれた→主戦場が劣勢になる。
構築に行ってもらう→工作の手が足りなくなる→相手に構築される。
相手の構築を止めたい→封鎖が空いてしまう。
とまあ、こんな感じでした。
あちらを立てればこちらが立たず、常にどこかで一手が足りませんでした。
全てを潤沢に揃えるのは、もはや至難なのでしょうか・・・

しかし艦隊戦は依然として好調を維持、僅かではありますが、勝ち越しでありました。
・3日目
合計スコアで見れば約300点の差、決して悲観的な状況ではありません。
しかし、逆転のためには要塞攻略は不可欠となります。
主戦場を形成し、ガチ対人の皆さんには存分に戦ってもらい、なおかつ要塞攻略へ近づくため、選んだ選択は「ジャカルタ攻撃」でした。

※ごった返すジャカルタ前にて
ジャカルタをメインにしつつ、少数で他の街を手当たり次第に削り、相手のスキを狙う。
少しでも目先の変わった事をしなきゃならんとの考えもあってです。
しかしこちらの後方、2つの要塞もこの日はかなりの工作を受け苦境に立たされました。
幸い専属構築艦隊があったため、なんとかギリギリで凌ぐようにしてましたが、これまでイング陣営で封鎖をしていた艦隊までも工作に出てきたため一時はかなり危険な状態になりました。
負けてはならぬと、ジャカルタ前で要塞砲撃をお願いして、少しでも圧力になるように繰り返しNシャウトをしておりました。
徹底した砲撃阻止の中、果敢に砲撃・工作を繰り返しを仕掛けてくれた艦隊の皆さんには感謝しかありません。
勝利をもって報いることが出来れば良かったのですが、やはりそこは相手があってのこと、上手くは行きませんでした。

最終的なスコアでは約400点の負け。
1日あたり要塞で200点のビハインドになることを考えると健闘したも言えますが、残念です。
本拠地を遠く離れた遠隔地での大海戦、本当にお疲れ様でした。


以下3/14追記
東南アジアはパレンバンにて大海戦が行われました。
今回一番大変だったのは、もしかしたら事前の仕込みだったかもしれません。
何しろ投資しないとクエ受けれるのは最も近くてカリカット、これでは端っから勝負になりません。
投資の段取りを整えて、さらに次善の策としてネーデルの方に、万が一の場合には街を借りたいとお願いしてもおきました。
幸い無事に2港の確保に成功しまして、無事に開催へ漕ぎ着けました。
以前のミスを踏まえて、出来るだけ細心の注意を払って下準備をしたので、ここが一番神経を削った部分でした。
・初日
要塞ポイントは200:400で200点のビハインド。
艦隊戦を考慮しても1個は落としたい所でした。
しかし、今回の相手は構築と封鎖に定評のあるヴェネイング連合、一筋縄じゃいかないのは明らかです。
東西に長く、南北には狭い戦場エリア、色々あってアチンとパレンバンの2点攻撃となったのですが、戦場がバラけてしまって
ただでさえも遠隔地で少ない参加者、特に対人系の皆さんには若干欲求不満な戦いになってしまったようです。
要塞砲撃も考慮すると、ある程度絞らないといけないのですが、絞りすぎると相手も守りやすくなってしまう。
そんなジレンマを抱えたまま戦況は推移、勝利数は僅かながら上回っていたものの、膠着することになってしまいました。

※画像サイズが小さいのは、横で指令座標をまとめたテキストファイルなどを開いていたからです。
約150点差というのは決して悪いスコアではなかったですね。
・2日目
対人戦を考慮し、なおかつ要塞攻撃・指令確保を両立したい、そのために考えたのが「ジャカルタ攻撃」でした。
ジャカルタはヴェネ陣営の根拠地、そこに強襲を仕掛ければ、かなりのプレッシャーになり、スキあらば要塞砲撃にも打って出れる。
そして、情報収集力の不足を感じていた所に「最前線に出て欲しい」との言葉もあり、後方を任せて斥候として洋上に出ました。
洋上に出てしまうと目の前の情報を追うのに忙しく、全体の状況の見極めが難しくなるのですが、そこには目をつぶって、局地戦に終始するようにしてみました。
工作の進行は開幕ダッシュに成功して、押し気味だったのですが、味方の2要塞にも工作は相次ぎ、お互いに構築で凌ぐ状況が続きました。
しかし、全体の参加人数が少ないこともあり、とにかく「どこかであと一歩が足りない」状況が続きました。
封鎖が足りない→援軍が来てくれた→主戦場が劣勢になる。
構築に行ってもらう→工作の手が足りなくなる→相手に構築される。
相手の構築を止めたい→封鎖が空いてしまう。
とまあ、こんな感じでした。
あちらを立てればこちらが立たず、常にどこかで一手が足りませんでした。
全てを潤沢に揃えるのは、もはや至難なのでしょうか・・・

しかし艦隊戦は依然として好調を維持、僅かではありますが、勝ち越しでありました。
・3日目
合計スコアで見れば約300点の差、決して悲観的な状況ではありません。
しかし、逆転のためには要塞攻略は不可欠となります。
主戦場を形成し、ガチ対人の皆さんには存分に戦ってもらい、なおかつ要塞攻略へ近づくため、選んだ選択は「ジャカルタ攻撃」でした。

※ごった返すジャカルタ前にて
ジャカルタをメインにしつつ、少数で他の街を手当たり次第に削り、相手のスキを狙う。
少しでも目先の変わった事をしなきゃならんとの考えもあってです。
しかしこちらの後方、2つの要塞もこの日はかなりの工作を受け苦境に立たされました。
幸い専属構築艦隊があったため、なんとかギリギリで凌ぐようにしてましたが、これまでイング陣営で封鎖をしていた艦隊までも工作に出てきたため一時はかなり危険な状態になりました。
負けてはならぬと、ジャカルタ前で要塞砲撃をお願いして、少しでも圧力になるように繰り返しNシャウトをしておりました。
徹底した砲撃阻止の中、果敢に砲撃・工作を繰り返しを仕掛けてくれた艦隊の皆さんには感謝しかありません。
勝利をもって報いることが出来れば良かったのですが、やはりそこは相手があってのこと、上手くは行きませんでした。

最終的なスコアでは約400点の負け。
1日あたり要塞で200点のビハインドになることを考えると健闘したも言えますが、残念です。
本拠地を遠く離れた遠隔地での大海戦、本当にお疲れ様でした。